先生方、本を読んでいますか?
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最近本を読めてないなあ…
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なかなか時間がなくてねえ…
そんな先生も多いはず。
先生!本を読みましょう。
本を読むことで、
他にもいろいろなメリットがあります。

年間100冊以上の本を読んでいます
そんなポプコ先生が(教育書以外の本で)先生方におすすめできる本を紹介します。
忙しい先生方でも年間100冊の本を読むコツも紹介するので、ぜひ最後まで読んでください。
先生におすすめ『道は開ける』
邦訳300万部突破の世界的ベストセラー。
Amazon.co.jp『道は開ける』より引用
悩みを克服するための方法が具体的で説得力豊かに綴られた不朽の名著。
『人を動かす』と並ぶカーネギーの二大名著。
人が生きていく上で誰もが直面する「悩み」の原因を客観的に自己分析し、
心の持ちようや習慣を改め、心身の疲れを取り除く等の方法で
具体的かつ実践的に解き明かす。
苦悩するすべての人を心の闇から救いだし、行動と自己変革への勇気を与え、
新しい人生を切り開くための座右の書。
1944年の初版刊行以来、時代に合わなくなった部分を修正するなど、
折々に改訂が施されてきた現行の公式版。

自己啓発の権化、デール・カーネギーの本です
デール・カーネギーの本、読んだことありますか?
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自己啓発本なんて読んでも意味ないでしょ…
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デール・カーネギーって誰?
そんな自己啓発本アレルギーの先生に読んでほしい。
自己啓発本をちゃんと読んで、実践したことありますか?
先生方におすすめの一冊です。
印象的な文章を一部紹介
特に印象的だった文章を5つに厳選して紹介します。
誰の人生にも足りないものは必ずある。だが、それについて不平を言ったところで何も始まらない。要は、自分が持っているものを積極的に活用し、道を切り開けばいいのだ。人生とはそういうものである。人生で勝利を収めるというのは、そういうことである。
『道は開ける』D・カーネギー(著)
人間の本性について悲劇的なのは、誰もが生きることを延期する傾向があることだ。人々は窓のすぐ外に咲いているバラ見て楽しむのではなく、地平線の向こうにあるバラ園を夢見ている。なぜ私たちはこんなにも愚かなのだろうか?なぜこんなにも悲劇的なくらい愚かなのだろうか?小さい子供は「いつか大きくなったら」と言い、大きい子供は「いつか大人になったら」と言う。大人は「いつか結婚したら」と言い、既婚者は「いつか定年を迎えたら」と言う。そして実際に定年を迎えたら、過去を振り返り、すべてが過ぎ去ってしまったことに気づく。人生とは、一日ずつ一時間ずつ大切に過ごすことである。しかし不幸なことに、私たちはそれを学ぶのがあまりにも遅すぎるのだ。
『道は開ける』D・カーネギー(著)
多くのビジネスマンは課題を他人に任せることができず、自分ですべて処理しようとして心労のあまり早死にしている。自分一人で細かいことまですべてやろうとすると、精神的に疲れてしまう。人間は過度な不安と心配が続くと、心身の健康を損なうおそれがあるのだ。課題を他人に任せるのは難しい。それは私も経験してよく知っている。さらに、任せる相手を間違えると、ひどい目にあうことも経験してよく知っている。だが、誰かに任せるのがどんなに難しくても、リーダーは精神的に疲れないためにそれをしなければならない。たとえ自分の会社を大きくしても、課題を他人に任せて管理することを学ばなければ、たいてい五十代か六十代で心臓のトラブルに見舞われる。心因性の心臓病だ。
『道は開ける』D・カーネギー(著)
「仕事で成功する第一の条件は、仕事をしながら楽しく過ごすことだ。仕事が楽しいなら長時間でも働くことができるが、働いているという感覚はまったくなく遊びのように感じるはずだ」トーマス・エジソンはその典型である。研究所の中で食事をし、寝泊りをし、一日十八時間も働いたが、彼にとっては労働ではなかった。「私は生涯で一日も働いたことがない。それは仕事というより道楽のようなものだった」と言っている。彼が成功したのも不思議ではない。
『道は開ける』D・カーネギー(著)
恩知らずな人について不平を言うなら、悪いのは誰だろうか?人間の本性をあらわにしている相手か、人間の本性について無知な自分か?相手に感謝されることを期待してはいけない。ときおり誰かに感謝されたら、驚いて喜べばいいし、たとえ誰も感謝してくれなくても、驚いたり戸惑ったりする必要はまったくない。結局のところ、人間は感謝することを忘れてしまいやすいのだ。だから、他人に感謝されることを期待していると、たびたび失望を味わうはめになる。
『道は開ける』D・カーネギー(著)

D・カーネギーの本、読まなくてもいいの?
先生が本を読むべき理由
先生!本を読みましょう。
教師という仕事には様々な力が必要ですが、
- 伝える力(話し、語り、説得など)
- 聞く力(傾聴、理解、思いやりなど)
この2つは、よりよい教師であるために特に重要な力です。
そして、読書はこの2つの力を鍛えてくれます。
書物の新しいページを1ページ、1ページ読むごとに、私はより豊かに、より強く、より高くなっていく。
アントン・チェーホフ(ロシアの劇作家、小説家)
他人の自我にたえず耳を貸さねばならぬこと、それこそまさに読書ということなのだ。
フリードリヒ・ニーチェ(ドイツの哲学科、思想家)
書物は世界です。
読書はもう一つの重要な人生体験です。
読書を通じて伝える力、聞く力を鍛えることができます。
先生!本を読みましょう。
年間100冊読むコツ

年間100冊以上の本を読んでいます
「Kindle Unlimited(キンドルアンリミテッド)」と「Audible(オーディブル)」を使いましょう。
持ち運びが楽、手軽に読書できる、習慣になる、時間がなくても大丈夫。
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Audibleは、Amazonが提供しているオーディオブック(朗読した本をアプリで聴ける)聴き放題サービスです。
間違いなく読書量が増えます。
人生が豊かになります。
先生!本を読みましょう。
『道は開ける』
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カーネギーの本を読まないままでいいんですか?
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