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教師の読書|先生!本を読みましょう。『ずるい考え方』木村尚義(著)

教師の読書

先生方、本を読んでいますか?

先生
先生

最近本を読めてないなあ…

先生
先生

なかなか時間がなくてねえ…

そんな先生も多いはず。

先生!本を読みましょう。

本を読むことで、

  • 知識を得ることができます
  • 新しい発見があります
  • 人として成長できます
  • 人生に深みが増します
  • 仕事によい影響があります

他にもいろいろなメリットがあります。

ポプコ先生
ポプコ先生

年間100冊以上の本を読んでいます

そんなポプコ先生が(教育書以外の本で)先生方におすすめできる本を紹介します。

忙しい先生方でも年間100冊の本を読むコツも紹介するので、ぜひ最後まで読んでください。

先生におすすめ『ずるい考え方』

「ラテラルシンキング」という思考法をご存じですか?

発想に一切の“制約”を設けず、あらゆる可能性から問題を解決しようとする考え方のこと。

いわゆるロジカルシンキング的発想より、スピーディーに、スマートに、
そしてカンタンに問題を解決できるため、有名ビジネスパーソンが注目している思考法なのです。

「ずるい」という言葉には、一般的にはあまり良いイメージはありません。
しかし、一口に「ずるい」と言っても、いろいろな「ずるい」があります。

人を出し抜いて非難されるような「ずるい」もあれば、
「その発想はなかった……」と周囲をくやしがらせるような「ずるい」もある。
本書で扱うのは、こちらの「ずるい」です。

  • 常識にとらわれず、自由な発想を可能にする考え方
  • 最短ルートで問題を解決する考え方
  • お金や時間をかけずに目的を簡単に達成する考え方

そんな思考法が本当にあるのか……?
あるんです。 それが、本書で紹介する「ラテラルシンキング」。

あなたも本書を読んで、ラテラルシンキングの達人になってください。

Amazon.co.jp『ずるい考え方』より引用

先生方って常識や思い込み、先入観なんかで頭が固くなっている人が多いと思うんです。

  • ラテラルシンキングを知っていますか?
  • 固定観念に囚われていませんか?
  • 発想のワクを広げるには?

自分の思考の幅を広げたい人にこそ読んでほしい。

先生方におすすめの一冊です。

印象的な文章を一部紹介

特に印象的だった文章を3つに厳選して紹介します。

固定観念も、わたしたちから考える機会を奪うものです。固定観念とは、常識や思い込み、先入観など、ガッチリ固まってしまった思考のことです。なかでもやっかいなのは、常識でしょう。常識とは、圧倒的多数の人が“正しい”と考えている共通認識のことです。それゆえ、常識に沿った判断をすれば、一応の「合格点」を得ることができます。それに、よほどの例外がない限り、常識的に考えれば非難されることもありません。だから、わたしたちは、常識に頼り切って「自分で考える」ことを放棄してしまうのです。

『ずるい考え方』木村尚義(著)

わたしたち日本人は、大きな成果を得るためには、それなりの「努力」が必要だと考えがちです。だから楽に結果を出すことに、何となく抵抗があります。何もせずに大金が入るしくみを考えるより、額に汗して地道に稼ぐほうが美しいと考えてしまうのです。でも、本当にそうでしょうか?確かに、努力自体は大事なことですが、ちょっとした工夫で大きな利益を手にすることは間違ったことではありません。「努力=善」「楽=悪」という図式こそが、まさにわたしたちの心を縛っている先入観なのです。

『ずるい考え方』木村尚義(著)

「これなら成功する」という未来のイメージが見えたら、ブレることなく愚直に突き進んでみることです。あなたには、他の人には見えない景色が見えているのです。周囲には理解されないかもしれませんが、やがて、その読みが正しかったと証明される瞬間が来るのですから。

『ずるい考え方』木村尚義(著)
ポプコ先生
ポプコ先生

常識に依存して自分で考えることを放棄していませんか?

先生が本を読むべき理由

先生!本を読みましょう。

教師という仕事には様々な力が必要ですが、

  • 伝える力(話し、語り、説得など)
  • 聞く力(傾聴、理解、思いやりなど)

この2つは、よりよい教師であるために特に重要な力です。

そして、読書はこの2つの力を鍛えてくれます。

書物の新しいページを1ページ、1ページ読むごとに、私はより豊かに、より強く、より高くなっていく。

アントン・チェーホフ(ロシアの劇作家、小説家)

他人の自我にたえず耳を貸さねばならぬこと、それこそまさに読書ということなのだ。

フリードリヒ・ニーチェ(ドイツの哲学科、思想家)

書物は世界です。

読書はもう一つの重要な人生体験です。

読書を通じて伝える力、聞く力を鍛えることができます。

先生!本を読みましょう。

年間100冊読むコツ

ポプコ先生
ポプコ先生

年間100冊以上の本を読んでいます

「Kindle Unlimited(キンドルアンリミテッド)」と「Audible(オーディブル)」を使いましょう。

持ち運びが楽、手軽に読書できる、習慣になる、時間がなくても大丈夫。

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間違いなく読書量が増えます。

人生が豊かになります。

先生!本を読みましょう。

『ずるい考え方 ゼロから始めるラテラルシンキング入門』

\ 常識を乗り越えろ! /

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出典元:Amazon.co.jp

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ポプコ先生
ポプコ先生

固定観念に縛られたままでいいんですか?

コメント

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